地元での個展、初めはドキドキでしたが、みなさんとても温かく、じっくり絵を見てくださって、お話もたくさんできて、とても嬉しかったです。
新聞を見て来てくださった方も多くて、本当に有難かったです。
絵は出会いですよね。
購入してくださった方のお宅でずっと飾っていただけたら嬉しいです。
私の作品が日常の一部になってくれたら素敵ですよねぇ。
作品は自分の子供たちのような、分身のようなものですが、私の手元から離れて行く作品たちは、私よりももっとその方との距離が近いのかもしれません。
かわいがってもらえたらいいなと思っています。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また次回の展示のために制作頑張ります。
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瀬下 梓 (水曜日, 30 1月 2013 20:25)
そうですねぇ。
お嫁に行く作品たちはその方のところに行くのは運命で決まっていたんじゃないかと思っています。
今、私の手元にある作品たちにも運命の人たちに出会えたらいいなぁ。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました!!